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麻酔関連麻酔クイズ紹介

2012年12月22日 更新

No.0011 頸椎の解剖について正しいのはどれか

  1.  環軸椎は歯突起を軸として回旋し、片側の軸回旋は約40度である。
  2.  ダウン症患者では環椎横靭帯のゆるみが多い。
  3.  歯突起は本来第1頸椎の椎体にあたるが、第1頸椎から分離し、第2頸椎に癒着してできた突起である。
  4.  後頭骨と環椎間、環椎と軸椎間を合わせた前後屈可動域は約20度である。
  5.  側屈に関しては下位の頸椎間(C5-T1)の可動域が上位、中位頸椎間より大きい。


  • a (1), (2), (3)
  • b (1), (2), (5)
  • c (1), (4), (5)
  • d (2), (3), (4)
  • e (3), (4), (5)

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